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友達選びに失敗すると、仕事に影響することもあるようだ。神奈川県の30代後半の女性(事務・管理/年収450万円)は以前勤めていたメーカーで、本社から工場に異動して孤立していた。そんなとき声をかけてきたのは、半導体の設計をする「優秀な人」。彼女とは同期入社という共通点があり、友達付き合いが始まる。
彼女に誘われて入った「園芸部」ではトウモロコシを育てた。ところが収穫の日、畑に行ってみたら……
「なんとトウモロコシはすべて抜かれていました」
ショックを受けた女性は犯人が総務部長でであることを突き止め、本人に理由を尋ねると、「会社に園芸部なんてない!」「会社の敷地で勝手にトウモロコシを育てるなんてけしからん!」と怒られた。友人にそのことを問い詰めるも悪びれた様子はなく、「来年は総務部長にバレない場所を探そう」と言う始末。彼女の不思議な行動は、これだけではなかった。
それは、「工場の図書館で古い本を処分することとなり『ご自由にお持ちください』の表示」を見つけたときだった。(文:長田コウ)
「駅まで送ってあげると言われ車に乗ったら、本の買取店へ」
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Source: キャリコネ
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