前週(8-12日)のインド株式市場で、代表的株価指数SENSEX指数の12日終値は前日比1.18%高の7万2568.45、週間ベースでは5日終値比0.75%高と、反発した。
週明け8日は指数が下落。翌9日は反発、11日まで3日続伸した。
週前半は、米3月利下げ観測が後退し、海外株安となる中、インド市場でも売りが優勢となった。なかでも主要企業の23年10-12月期決算が消費低迷で
Source: グノシー経済
<新興国eye>前週のインド株、リライアンスやIT企業の好決算を受け反発=BRICs市況
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