「AだけどB」は、1つのパラグラフで論じることもあれば、2つのパラグラフに分けることもある(下図参照)。以下の3つのケースで整理しよう。ケース1:Aは自明でBだけ論証するケース2:AとBを個別に論証するケース3:AとBを同時に論証するケース1:「Aは自明でBだけ論証する」なら、「AだけどB」は1パラグラフだ。たとえ ば、「X社は有名ではあるが、業績は芳しくない」で考えてみよう。X社が有名 であることが自明なら、いかに有名かを説明するまでもない。そもそも、有名であることを論証しなければいけないなら、有名ではない。業績が芳しくない ことだけをデータなどで論証すればよい。だから1パラグラフで説明できる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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