コンビニほどの広さ(約200平方メートル)の町の電器店「カノデンキ」(福岡市東区、古藤充社長)は、今年創業50周年を迎えた。一人ひとりの顧客宅に訪問し、小さな悩み事まで丁寧に対応する地域密着型の電器店として成長を続け、2023年の年商は前年比10%増の4億 2000万円を達成。町の電器店は商圏の顧客に特化した経営が主流だが、同店はYouTubeでの動画配信や全国配送に対応したECサイトの開設といった施策で県外にもアプローチする。
Source: アドバタイムズ
生き残った町の電器店 動画配信やECサイトでPR、カノデンキ
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