[パリ 9日 ロイター] - 経済協力開発機構(OECD)は9日、多国籍企業への課税を強化する「グローバル・ミニマム課税」の導入に関する研究報告の改定版を公表し、タックスヘイブン(租税回避地)での利益計上による恩恵がなくなるため、今年の制度導入に伴い多国籍企業の海外投資の流れに変化が生じるとの見通しを示した。
経済協力開発機構(OECD)は1月9日、多国籍企業への課税を強化する「グロ
Source: グノシー経済
グローバル・ミニマム課税導入で企業の海外投資変わる=OECD
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