この本は、評論家の三橋さんによって書かれたもの。一般的には、国家の借金が増え続けることが財政破綻を引き起こすと考えられがちだが、三橋さんはこの財政破綻論に対して異議を唱えている。財政破綻論の主張として、制限なく発行される国債は無責任なばらまきであり、将来的に大きな負担が国民にかかるという点がある。しかし、著者は自国通貨で発行された国債にデフォルトは起こらないと指摘し、デフレギャップを国が国債発行によって埋めることを提唱している。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
書籍_財政破綻の嘘
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