マーケティングの基本である3Cの内、Customerには二つの意味が含まれています。一つはニーズの発信源であり買い手である顧客、もう一つは売り上げを構成する市場です。広く見れば市場であり、絞れば顧客を表します。そして、市場にも顧客にもそれぞれ大衆的なマスと絞り込まれたニッチが存在します。マス市場のマス顧客を狙えば大きなビジネスチャンスが見込める一方で競争が激しくなります。逆にニッチ市場のニッチ顧客を捉えてもビジネスとしての規模が確保できないかもしれません。マスとニッチ、市場と顧客の組み合わせを考えることで、狙ったビジネスの可能性を考えたり、新しいビジネスを考えたりすることができます。マス市場×マス顧客、ニッチ市場×ニッチ顧客は先述の通りですが、残りの組み合わせはどうでしょうか。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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