アメリカで、堅調な雇用情勢が改めて示された。
アメリカ労働省が5日に発表した、2023年12月の雇用統計によると、景気の動向を反映する非農業部門の就業者数は、前の月から21万6,000人の増加となった。
市場の予想を上回ったほか、失業率も前の月から横ばいの3.7%だった。
平均の賃金は、前の年の同じ月から4.1%の上昇と伸びが続いている。
アメリカの中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)は、
Source: グノシー経済
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米12月就業者21万6千人増 雇用堅調
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