米就業者数21.6万人増 失業率は横ばい3.7% 12月雇用統計

"求人募集の横断幕が掲げられた店舗=2023年10月、米メリーランド州、榊原謙撮影"　米労働省が5日発表した昨年12月の雇用統計で、景気動向を反映しやすい非農業部門の就業者数（季節調整済み）は前月より21・6万人増えた。事前の市場予想（17・0万人増）を上回った。失業率は3・7%で、前月から横ばいだった。平均時給は前年同月比で4・1%増えた。　雇用統計は、米国の景気や物価高（インフレ）の状況をみる
Source: グノシー経済

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