総務省は、2022年度の男性地方公務員の育児休業取得率が前年度比12・3ポイント増の31・8%となり、過去最高だったと発表した。22年度に育休が取得可能になった6万3128人のうち、2万57人が取得した。取得率が30%を超えたのは初めて。
総務省
調査は、都道府県や政令指定都市、市区町村の首長部局や警察、消防、教育委員会の職員を対象に行った。
取得期間は「1か月以下」が53・2%で最も多
Source: グノシー経済
男性地方公務員の育休取得率、過去最高の31・8%…取得期間は「1か月以下」が半数以上
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