飲食料品1月値上げ、ドレッシングなど310品目…年間では1万~1万5000品目と減少見込み

民間調査会社の帝国データバンクは２９日、２０２４年１月に値上げ予定の飲食料品が３１０品目になると発表した。年間では最大１万～１万５０００品目が予想され、今年の３分の１程度と大幅に減少する見込みだ。
　同社が国内主要食品メーカー１９５社の価格改定動向をまとめた。１月の値上げはゴマ油やドレッシングが中心となる。１～５月の累計は３８９１品目で、２３年同時期を大きく下回る見込みだ。一方、１回あたりの値上げ
Source: グノシー経済

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