家康譜代家臣の末裔、小栗上野介忠順。(写真/国立国会図書館)
『どうする家康』では登場することがなかったが、戦場の徳川家康に常に近侍していた譜代家臣がいた。小栗又一忠政。若干14歳の時に姉川合戦で家康の側に控え、その槍遣いで家康の危機を救ったと伝わる。合戦の度に、槍ひとつで功をあげ、「また一番槍か」と賞賛され、いつしか「また一番」から「又一」と称されるようになった強者だ。
慶長20年。家康最後の戦
Source: グノシー経済
『どうする家康』から260年後の「徳川」。「日本の近代化」は最古参家臣の子孫小栗上野介が創った!【どうする家康 満喫リポート】後夜祭2
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