今日は行政書士っぽい話です。会社を作ろうと思った際に一番最初にやることは定款を作成することです。定款とはその会社の憲法となるものです。この定款がイマイチ大事にされていないのです。(初めて作ったときの)原始定款、その後株主総会での決議を経て定款を変更していくわけですが、その定款がどっかにいっちゃって見つからないという会社は意外と少なくありません。零細企業で長く営業しているところだと、定款を触ることが少ないので書類の奥底に眠りがちです。建設業や産廃の許可を取るときには定款を添付するし、5年毎の更新時にも添付するので大事に保管されていがちです。万が一なくなったとしても、許可申請書の控えと一緒に謄本がある可能性が高いです。まあ、5年前の申請書を無くす会社もあるのですが・・・。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
定款のはなし
最近の投稿
- 「私たちは ソーシャルメディア ではない」 広告費獲得が困難になるなかでプラットフォーム各社がとった施策
- 第10回 コベナンツ
- 今ってどんな時代なのだろう
- 手書きで領収書を書いてみる
- アルバプレヴェール株式会社の制作実績と口コミ評判
- S&P500種が失った多様性、IT・金融偏重の影響は – WSJ発
- 【限定2校募集】文部科学省アントレプレナーシップ推進大使の取り組みにて、中学高校に講演にお伺いします!
- 沖縄「コザスタートアップ商店街」の豊里氏ら、アジアのスタートアップ展開を中継・支援する「津梁ファンド」設立へ
- BASE、ショップ間ドロップシッピング機能を追加 本リリースに向けて一部機能の先行提供を開始
- 「当たり前の作業を見直す」ことでパレット管理を効率化–TOTOとユーピーアールが物流2024年問題に挑む
コメント