今日は行政書士っぽい話です。会社を作ろうと思った際に一番最初にやることは定款を作成することです。定款とはその会社の憲法となるものです。この定款がイマイチ大事にされていないのです。(初めて作ったときの)原始定款、その後株主総会での決議を経て定款を変更していくわけですが、その定款がどっかにいっちゃって見つからないという会社は意外と少なくありません。零細企業で長く営業しているところだと、定款を触ることが少ないので書類の奥底に眠りがちです。建設業や産廃の許可を取るときには定款を添付するし、5年毎の更新時にも添付するので大事に保管されていがちです。万が一なくなったとしても、許可申請書の控えと一緒に謄本がある可能性が高いです。まあ、5年前の申請書を無くす会社もあるのですが・・・。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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定款のはなし
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