前澤友作さんのマネジャー、宇宙に行って、映画監督になる。 「僕が宇宙に行った理由」12/29公開
2021年12月、実業家の前澤友作さんと関連企業役員の平野陽三さんが「民間人飛行士」として宇宙へと飛び立ちました。日本の民間人として初めてISS (国際宇宙ステーション)で過ごし、12月20日に無事、地球へと帰還しました。
それから2年。平野さんが、なんと今度は「映画監督」として、この宇宙旅行の記録を映画にすると聞き、早速、お話を伺いました。宇宙旅行の実体験と映画制作について、電通のクリエーティブディレクターの笹川真が探ります。
飛行前のインタビュー記事はこちら:
前澤友作さんのマネジャー、民間人飛行士として宇宙に行く。
https://whyspace-movie.jp/#modal
きっかけは、平和への思い
笹川:初めての監督作品「僕が宇宙に行った理由」の完成、おめでとうございます。12/29にいよいよ公開ですね。上映劇場 も着々と増えていっていますね。
平野:ありがとうございます。全国94 もの映画館で上映していただけることになりました。
笹川:映画のフライヤー、青い地球を背景に前澤さんを撮影した一枚も素敵です。これも平野さんが撮影したものですよね。
平野:思っている以上に地球って曇が多くて、そんなに地球って真っ青にならないことに驚きました。せっかく日本の上を通るのに隠れてしまう
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