会社にいると色々ある。どうにもならない事ばかりで、禄を食むためだけにひたすら受け流して暮らしている。時には反撃してみたり、動き回って相手を撃ち落とすこともあるけれど、会社全体としては何らプラスがない。それでも一筆積み上げれば、誰かの一遇は照らせるかもしれない。そんな想いで今日も筆を取る。職場によると思うが、年末に差し掛かると、人事評価が決定する。能力評価、業績評価などに分かれており、能力を「どのように活かして会社に貢献したか」業績を「どの程度上げて会社に貢献したか」これらを可能な限り数値で「定量化」して評定が決定されることになる。実に合理的で、一見すると、働いた分だけ給与や出世に反映されるシステムであるように見えるのだが、とっくの昔に機能しなくなったシステムであるとおっさんは考える。むしろ現在では弊害の方がお多いようにも思う。今日はその弊害の実例部分ばかりをあえて挙げて、今後の検討をしてみたい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
窓際のおっさん4 果実の取り尽くされた成果主義
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