残りの人生を身軽に生きるための大掃除では、思い出が詰まった家具や家電を処分するときが来る。粗大ゴミとして自治体に回収してもらうのが一番安く手っ取り早いが、大きな家財を自力で運び出すのは、いささか骨が折れる。かといって、子や孫をわざわざ呼びつけるのも申し訳ない。そんなときに頼りになるのが、片付け業者だ。ポストに投函されたチラシやネットの広告を見てみると、多くの業者が格安で不用品回収を行っているが、そこには思わぬ落とし穴が存在する。片付け業者による詐欺が多発しているのだ。
Source: 現代ビジネス
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