郵便料金値上げで「全国一律の金額」に疑問の声も 「ユニバーサルサービス制度」やめられない事情

郵便料金の大幅値上げが、現実味を帯びてきた。25グラム以下の定形の郵便封書は現在の84円から110円、50グラム以下は94円から110円に統一する。はがきは、現在の63円から85円にする。総務省は2023年12月18日、この案を情報通信行政・郵政行政審議会に諮問した。値上げのニュースに、インターネット上ではさまざまな意見が出た。その中には、郵便が全国一律の料金で配達されている「ユニバーサルサービス
Source: グノシー経済

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