最低賃金「1600~1900円」連合が新目標 2035年までに引き上げ

労働団体の連合は、最低賃金について、新たに2035年までに時給1,600円から1,900円程度に引き上げる目標を掲げた。
連合は、最低賃金についてこれまで「誰でもが1,000円」を目標に掲げ、厚労省の審議会で議論してきたが、2023年初めて、全国平均で時給1,004円となった。
しかし、正社員の賃金を時給換算した額と比べると4割ほどに過ぎず、今後6割の水準を目指すとして、連合は2035年までに最低
Source: グノシー経済

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