プロシェアリングを運営する㈱サーキュレーションが開催するオンラインセミナーに参加した。プロシェアリングとは、「外部プロ人材の経験・知見を複数の企業でシェアし、あらゆる経営課題を解決する新しい人材活用モデル」とある。今まで大手メーカーを取り上げることが多かったのだが、農業にもその番が回ってきたようだ。農業も最近注目されているのかな。スピカ―はスマートアグリコンサルタンツ代表の渡邊智之氏。元はセンサーを扱っていたエンジニアのようだ。 内容は技術的な話しというより、技術と農業のマッチングの話しであった。技術系メーカーの人が会社から農業に取り組めと言われたんだけど、どうすればいいんでしょう。それには、農家の話しを聞いたり、農業系の販路開拓することが必要ですね、というかんじ。技術系メーカーの人はうちはこんなすごい技術があるから、農業でも使えるでしょ。それに対し、いやいやマーケティングやコスト感も大事ですよ。 いま、自分もSUNABACOで知り合ったエンジニアと農業で新しいことをしようとしている。私がまず話したのは、技術をどう農家の収益に結び付けるか。農地は面積が広いため、ローコストで丈夫なハードを作れるか。今回のセミナーと同じようなことだった。技術と現場をつなぐ人が必要なんだなと改めて実感。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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