ダイハツ問題で日商会頭「一将功成りて万骨枯る」

ダイハツ工業の品質不正問題に対して日本商工会議所の小林会頭は、組織上層部の功績の陰で下が犠牲になることを意味する故事、「一将功成りて万骨枯る」に例え、コンプライアスの在り方を強く批判しました。
　日商・小林会頭：「『一将功成りて万骨枯る』ということでは困るわけだよね。一番上の大企業のトップだけがいい顔して、それで下が泣いているという」
　ダイハツの品質不正問題では、短期開発を進める経営のもとで
Source: グノシー経済

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