ZETAがハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」の機能において特許査定通知を取得
ZETAは、ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」の機能において特許査定通知を取得したと発表した。
取得した特許は、商品情報などから特徴的なキーワードを抽出しハッシュタグを生成、そのハッシュタグから商品情報に容易にアクセスできるWebページを生成する技術。詳細は特許が登録された際に発表するという。
2023年1月に「ZETA HASHTAG」に関して、ページ生成装置、Webページの生産方法およびプログラムについて特許を取得しているが、今回取得した特許はさらに範囲の広い内容となる。
2023年1月に取得した特許について(画像は「ZETA CX」サイトからキャプチャ)
「ZETA HASHTAG」とは
主にECサイトなどWebサイトのなかの説明文やカスタマーレビューのようなテキスト情報をAIで解析し、関連するキーワードを抽出してLP(ランディングページ)を自動生成するソリューション。ECサイトでは、商品の見た目の形状、使い方などに関連するテキストタグを活用して商品検索ができる。
「ZETA HASHATAG」について(画像は「ZETA CX」サイトからキャプチャ)
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