通所C型の利用を中止するケース

当事業所の卒業率（終了した率ではありません）はR4年度で78％と以前にも書きました。寝屋川市では総合事業開始後2年目でモデル事業となり、その後に本格運用となりました。モデル事業の時は私も右往左往しながら何とかこなしていた、という印象です。最近では中止となるケースは減りましたが、運用開始当初は多かったと思います。その原因としては、①元々、サービスA（基準緩和）や訪問介護（基準緩和）を利用されていた利用者様が多く、そのサービスに依存していたため、運動へのやる気が低かった②通所C型の理解が専門職側も低く、各々の価値観で関わっていた③通所C型に関わる関係者の多くが『卒業』というものをイメージできなかった④新たに病気になってしまった続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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