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若者の生きづらさに寄り添う NPO「サンカクシャ」の仕事とは?

起業ニュース総合
コロナ禍を経て、今もより深刻さを増しているのが「若者の貧困問題」である。そのような若者たちの生きづらさに寄り添い、居場所を提供し自立の支援を行っているNPO団体「サンカクシャ」の仕事とは? 今回は代表理事の荒井佑介さんにお話を伺った――。
​​●プロフィールーー荒井佑介(あらい・ゆうすけ)​​ ​​NPO法人サンカクシャ代表理事​
​​1989年埼玉県出身。2008年より新宿駅で路上生活者と仲良くなったことからホームレス支援に携わり始める。2011年から子どもの貧困問題に関心を抱き、生活保護世帯を対象とする中学3年生の学習支援に携わる。豊島区池袋や足立区で生活困窮や不登校、非行などの課題を抱える子ども若者と関わりはじめる。2013年に株式会社パソナに入社後、販売員や営業職の派遣の営業に従事。2014年には新事業開発室にてニートフリーターの就労支援の新規事業の立ち上げに従事。中学3年生の学習支援に長く関わっていた経験から、高校進学後に、中退、妊娠出産、就職で躓く子達を多く見たことから、2019年にNPO法人サンカクシャを立ち上げる。​
15歳、18歳で支援が途切れがちな若者たちをサポート
――サンカクシャについて教えてください。
サンカクシャは、親からの虐待などさまざまな事情により親を頼れず、社会になじめず孤立しやすい若者をサポートしている特定非営利活動法人(NPO法人)です。東京都

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