水都東京。水辺エリアの魅力を高めるとどうなる?
電通の「都市の未来デザイン ユニット」は、都市やくらしの未来像を描き、構想から実現までをさまざまな領域で支援する専門チームです(詳細はこちらから)。本連載では、これからの都市・まちづくりに求められること、また幸福度の高い都市について、さまざまな角度から探ってきました。
今回のテーマは都市における水辺利活用です。
私はこれまで2016年から7年以上にわたり東京都の舟運活性化・水辺利活用のプロジェクトに関わっており、その間の東京での水辺エリアの変化を見てきました。「都市の未来デザイン ユニット」メンバーであり、水都創造パートナーズ代表理事の夏目守康が、東京の水辺のこれからと、水辺エリアが都市の暮らしにもたらす可能性を考えます。「Urban Life Transformation」の兆しが水辺に見え始めています!
<目次>
▼都心でありながら空と水、自然に近い暮らし Urban Life Transformation
▼居心地のよい空間と活用の仕組みで都市の魅力と価値を高める
▼まだまだ変わる東京の水辺エリア
▼日本には東京以外にも水辺活用で価値を高められる都市がある
▼水辺エリアを生かすさまざまなアプローチ 「幸福度の高い都市・地域社会」へ
都心でありながら空と水、自然に近い暮らし Urban Life Transforma
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