「働き方改革関連法」が施行されて以来、多くの企業が生産性の向上や残業時間の削減に取り組んでいる。そのため各企業の管理職層は「チームに残業をさせずにメンバーの成長を促しつつ、成果を上げる」というジレンマを抱えるようになった。かつて残業三昧の日々を送っていた石川和男氏は現在、残業ゼロで5つの仕事を掛け持ちするスーパーサラリーマンとして活躍しているという。そんな石川氏が提唱する“残業しないチーム”の習慣を紹介する。本稿は、石川和男『「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣』(明日香出版社)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイアモンドIT
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