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電車でうっかり眠ってしまった…なんてことはよくあるが、新幹線で寝過ごしてしまうと大ごとになる。
埼玉県の40代後半の男性(技能工・設備・交通・運輸/年収400万円)は、壮大な寝過ごし体験を投稿してくれた。20代前半の頃、千葉県浦安市で働いていた男性は、自宅最寄り駅の大宮から職場のある舞浜まで3本の電車を乗り継いで通勤していた。急いでいたときや座って帰りたいときには、東京から大宮まで新幹線を使っていたという。その分、時短になるが寝過ごしてしまったら……想像しただけで恐ろしい。
ある日の仕事帰りに男性が目を覚ますと、大宮を発車した直後の新幹線の中だった。「あ~、やっちまった」と思ったのも束の間、自動放送から聞こえてきたのは「次は、仙台です」というアナウンスだった。
不運なことに、男性が乗っていたのは、大宮のあとは仙台まで停まらない新幹線だったという。編集部は男性に取材を申し込むと、当時の状況を語ってくれた。(文:谷城ヤエ)
「いつの間にか車内でぐっすり眠ってしまいました」
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Source: キャリコネ
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