改めてマインドセット。コーポレート部門の存在意義は何か?私は、支店運営する部門、そのものだと思っている。会社の看板背負って、全国へ進出している以上、一応どこに行っても会社としての組織文化を継承している。会社全店が機能的に動くためのルールもある。普通に考えて、物理的に社員を制約していないのに、これは雇用契約という共同幻想だけで、人は行動を律し、要求に対し変身するのは不思議なことだ。だが、現状の組織は、ブロックチェーンのように有機的に紐づいている。以前はヒラエルキー型のトップダウンで、それは組織図では形式上残っているが、実態は違う。現場の人間はそんなのは無視して、ある意味自律分散型に仕事している。しかし、組織として崩壊はしていなく、勝手に動いているように見えるが、大まかな共通価値を共有している。これは摩訶不思議だ。なぜ、オフィスに人が集まるかというと、そこで働くという共同幻想を社員で共有している。そこから雰囲気ができ、風土ができ、文化が作られる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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会社でのバックオフィスの存在意義ー内省録
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