改めてマインドセット。コーポレート部門の存在意義は何か?私は、支店運営する部門、そのものだと思っている。会社の看板背負って、全国へ進出している以上、一応どこに行っても会社としての組織文化を継承している。会社全店が機能的に動くためのルールもある。普通に考えて、物理的に社員を制約していないのに、これは雇用契約という共同幻想だけで、人は行動を律し、要求に対し変身するのは不思議なことだ。だが、現状の組織は、ブロックチェーンのように有機的に紐づいている。以前はヒラエルキー型のトップダウンで、それは組織図では形式上残っているが、実態は違う。現場の人間はそんなのは無視して、ある意味自律分散型に仕事している。しかし、組織として崩壊はしていなく、勝手に動いているように見えるが、大まかな共通価値を共有している。これは摩訶不思議だ。なぜ、オフィスに人が集まるかというと、そこで働くという共同幻想を社員で共有している。そこから雰囲気ができ、風土ができ、文化が作られる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
会社でのバックオフィスの存在意義ー内省録
最近の投稿
- AI スタートアップ企業「パープレキシティAI」が広告事業に参入。しかし、全面的に歓迎のバイヤーばかりではない
- 【月刊フルカイテン】2024年11月のダイジェスト!~フルカイテンの”今”が分かる~
- 未来を切り拓く「カニバリゼーション」の覚悟
- 攻撃者の視点で守る!中小企業向けエシカルハッキング完全ガイド
- シスコ、価値創造とイノベーションを推進するCisco 360 Partner Programを発表、2026年に導入(2024/11/28、ニュースリリース)
- 【ストラテジーグループ】日系大手システムインテグレーター海外事業のプロジェクト事例紹介
- ブリヂストンの社内ベンチャーがゴム人工筋肉を使った〝無になる〟空間「“無目的室”Morph inn …
- Cyn-Kバイオ、老化に伴う炎症に着目して神経領域でパイプラインを開発中
- トランプ氏再選が意味するもの。 専門家が読み解く「その後」の世界情勢と日本との関係
- India, already an IPO bright spot, prepares for bigger surge in 2025
コメント