新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として、日本政府への助言役を約3年半にわたって務めた尾身茂氏。書籍『1100日間の葛藤 新型コロナ・パンデミック、専門家たちの記録』で、コロナ禍の間に起きたできごとと、その時々で専門家チームがどのような提言をし、政府がどのような判断を下したかを詳しく振り返っている。コロナ禍への対応は、国によってさまざまだった。日本政府の対応は、諸外国と比べて良かったのか悪かったのか。そして次にパンデミックが起きたとき、日本はどのように対応すべきなのだろうか?
Source: ダイアモンドIT
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