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ECでの商品購入時に「口コミの確認する」は9割超え。商品を買う際の判断材料でInstagramを利用するユーザーは約23%


BASEがショッピングサービス「Pay ID」ユーザーを対象に実施した「ネットショッピングにおける消費者動向調査」によると、商品購入時に口コミを参考にする割合は「たまに確認する」が51.9%、「かならず確認する」が40.5%、「確認しない」は7.6%だった。



商品購入のきっかけについて聞いたところ、「ネットでの検索」が42.6%で最多。「SNSやプラットフォームでの検索」が18.8%、「SNSやプラットフォームでたまたま見つける」が15.4%、「SNSやプラットフォームの広告で見つける」が10.0%で続いた。



商品の検討材料として最も利用するSNSやプラットフォームで一番多かったのは「商品の公式ホームページ」で26.3%。「Instagram」で22.9%、「商品の口コミサイト」が18.1%だった。



決済方法について聞いた質問では、「クレジットカード」が最も多く45.6%。2位は「コンビニ決済」で12.8%、3位は「後払い決済」で9.9%。希望する決済方法がない場合、購入を諦めたユーザーの割合は61.9%に達した。





ECを利用する頻度で最も多かったのは「1か月に1回程度」が25.8%。「2週間に1回程度」が21.8%、さらに「1週間に1回程度」が15.3%で続いた。



購入する商品カテゴリーの1位は「衣料品」で

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