東南アジアの主要なビール消費国タイで、新たなビール戦争が勃発している。きっかけとなったのは1月、大手栄養ドリンクメーカーのカラバオ・グループが市場参入を表明したこと。以来10ヵ月、生産ラインの準備も整い、11月上旬にはいよいよ本格販売を開始。長らく、ブンロート・ブルワリーの「リオ」とタイ・ビバレッジの「チャーン」の両大衆向けビールに席巻されてきたタイのビール市場は、大きな転換期を迎えることになる。
Source: グノシー経済
スポンサーリンク
タイで新たなビール戦争 大手栄養ドリンク企業の参入きっかけ
経済ニュース
コメント