秋田県大潟村の地域熱供給システムに使う熱導管を溶接するデンマーク人のキム・ソーレンセンさん（37）。溶接のインストラクターとして滞在していた＝大潟村で2023年10月17日午後1時23分、高橋宗男撮影
男鹿半島の付け根にある国内有数の稲作地帯、秋田県大潟村が、もみ殻を利用したバイオマス地域熱供給システムを2024年7月に本格稼働させる日本初の計画を進めている。離島で電力や熱エネルギーを自給する
Source: グノシー経済
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日本有数のコメ産地・大潟村、熱供給にもみ殻活用 国内初の計画進む
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