論理の方法 全然知らんことに飛び込む方が面白いな
ホッブスはビヒモスを、つまり自然状態を避けるためにリヴァイアサンが必要だ、とした。でそれは、まだ産業革命の前で生産が土地にかなり依存してたから土地が生産の基盤で、つまりそれはゼロサムで、であるから人間は勝手にしてたら奪い合うだろう、と考えてたから。なので、強い奴を1人みんなで決めて、そいつにルールの策定と運営をさせようと。でそれに対してロックは、労働すれば富の総量が増えるじゃん、ってことを唱えた。反復って、まあ思い出すとか定着させるって意味もあるけど、新しく理解するというか、これまで理解してたよりも先のことを理解するって意味もあるっぽいな。これまで60%理解できてたものを70%の理解になった、みたいな。ケインズな。Y=C+Iで、これは方程式なので、じゃあどうなったら=が成立するのか?式をいじって、Y-C=Iにする。でY-CってのはつまりS、貯蓄である。稼いだ額から使う額を引くからね。つまり、S=Iが成立するときにY=C+Iが成立する。で、S=Iってのは、つまり、貯蓄が全て投資、株とか債券に使われた時に成立する。が、そんなわけねえだろってケインズは言った。貯蓄のうち、一部は現金でもってるだろうと。それは資産分配の意味もあるし、流動生の高さって意味でも。そうすると、S=Iはなくて、S>Iになる。でこの式を戻すと、Y>C+Iである。つまり、生産がC+Iよりも大きい。というか、
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