すしネタなどで人気の太平洋クロマグロ(本マグロ)の資源管理を議論する中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の年次会合が9日、閉幕した。30キロ未満の小型魚の漁獲枠を減らし、30キロ以上の大型魚に振り替える特例措置について、2024年は上限を拡大すると決めた。日本は振り替えられる小型魚枠を1割から3割に引き上げ、大型魚が実質的に増枠になる。 大型魚への振り替え拡大は、継続的な資源回復につながる小型
Source: グノシー経済
太平洋クロマグロ、大型魚増枠 小型魚から振り替え拡大―国際会議
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