世界的格付け会社ムーディーズが最近中国の格付けを「安定的」から「否定的」に引き下げ、来年の世界経済見通しがさらに暗くなっている。まず原油価格が急落して憂鬱な見通しが出ている。来年の世界経済が今年と同水準の遅々として振るわない成長を継続するというのが大まかな分析だ。
韓国も変わらない。内外の主要機関は来年の韓国の経済成長見通しを下方修正している。国際通貨基金(IMF)は最近これまでの2.4%から2.
Source: グノシー経済
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【コラム】政争に埋もれた韓国経済
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