岐阜労働局に昨年度に寄せられた職場のハラスメントに関する相談件数は、前年度比20・3%増の2373件と、統計を取り始めた2016年度以降、最多となった。パワハラの件数が前年度から3倍近く増えたことが主な要因。同局は、労働施策総合推進法(通称・パワハラ防止法)が、昨年4月から中小企業にも適用されたことが影響したとみている。相談内容別では、「パワハラ」が2・9倍の1186件と全体の半数を占めた。一方、
Source: グノシー経済
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職場ハラスメント、最多2373件 岐阜労働局相談件数、パワハラが半数
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