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「入院・手術・意識不明以外は仕事するのが会社のルール、カルチャー」根性論を押し付ける上司に疲弊した男性

起業ニュース総合
画像はイメージ
世の中には、体調を崩して休んでいる部下を無理やり働かせようとしてくる、血も涙もない上司がいるらしい。東京都の20代後半の男性(年収350万円)は、高熱で会社を休んでいるにもかかわらず上司から作業依頼のメールが送られてきたため、「朦朧としながら対応しました」と振り返る。上司の言い分はこうだ。
「8時間は働けとは言わないが、入院・手術・意識不明以外は、できるだけ仕事をするのが会社としてのルールであり、カルチャーだ」
そんな会社のルールやカルチャーは聞いたことがないが。また男性は、
「休み中に、宛先は上司でCCが自分宛のメールが取引先から来ていましたが、上司は返信していませんでした。翌日に気づき、『メールが来ているから返信したほうがいいのでは?』と言うと、上司は『あなたが返信してください』と言いました」
と明かす。なぜ上司宛のメールを、高熱で休んでいる男性が返さなければならないのか。男性は「上司本人でなければ答えられない内容だったのに」と困惑する。
結局、クライアントから「返信が遅い」とクレームが入り、上司は「あなたが休んだから」と男性のせいにしてきたという。こうした上司の言動によるストレスが原因で、男性は体調を崩し、長期の休養を余儀なくされたそうだ。男性はその後どうしているのか、編集部は追跡取材を行った。(文:福岡ちはや)
「ただ指示通りに黙って動けばいいんだ」有無を言

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