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観点と階層

仕事をしていると、社内でも話が通じないことがあります。そういう話をしたいんじゃなくて、と遮りたいのに遮れず脱線していきます。議論に結論が出ず、何故あんな方向に話がズレたのだろうと振り返っても分からず、相手に対して話が通じない人というレッテルを貼ってしまうこともあります。ちょっとした会話なら気になりませんが、提案に対する承認の場だと気にせざるを得ません。話がズレる理由には観点の違いと階層の違いがあります。観点による話のズレこれは業務プロセスのどこを主と捉えているかで生じるズレです。例えば「お客様」という言葉を社内定義していなければ、開発部門にとってはエンドユーザーですが営業部門にとっては取引先になってしまうことが多々あります。研究部門は挑戦を、品質部門は安全を求めるかもしれませんし、調達部門は供給の安定やキャッシュフローを考えるかもしれません。業務プロセスのどこにいるかによって基本となる考え方の立ち位置が異なることは前提として意識しなければズレを解消することができません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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