全国的にインフルエンザの流行が拡大している。例年に比べて早い時期から子どもを中心に感染者が増加している。また、現在流行している子どもの感染症はインフルエンザだけではない。アデノウイルスによる感染症で、いわゆる「プール熱」も全国的に猛威をふるっている。気温が低下し、寒暖差が大きくなり、空気が乾燥するこれからの季節、どのような対策をとるべきか。子どものために保護者ができる感染対策について、『保育園一年生』(サンマーク出版)の監修者の1人である新生児科医・小児科医である今西洋介氏が解説する。本書から一部抜粋、再構成してお届けします。
Source: 現代ビジネス
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