2024年より新NISAが始まります。各金融機関がその口座獲得合戦の様相を呈し、宣伝も賑やかになっている感があります。長い事、大半の日本人の潜在意識の中にお金の事を真剣に考えるのは、賤しい、守銭奴のように見られるのは恥だと言う観念があったように感じます。ところが近年「貯蓄から投資」への号令のもと、若い方々を中心にその意識が変わりつつあることを、金融機関の最前線の現場に立つものとして、日々実感いたします。私は投資についてはFPでありながら、難しいことは言えませんが(相続に特化したFPという立場の言い訳(笑)m(__)m)、それでも投資を始めると経済や世の中の動きに敏感になるとういう長所があると感じます。今後、国の旗振りのもと、投資教育が浸透してくれば、おのずと資産形成に対する感度も、もっと高くなっていく気がします。FPの方々も相談の腕の見せどころですね。さて翻って、相続について。普段は終活の一環として、遺言書の準備をお勧めしているのですが、こちらの意識は極めて低いですね。勿論、しっかりと準備を進める方も少なからずいらっしゃいますが。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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マネーリテラシーと相続リテラシー
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