完全な自己資金によるファッションブランドとして10年間生き残ることは、決して容易ではない。だが、デザイナーのタニヤ・テイラー氏はその逆境に打ち勝っている。今年、彼女の名を冠したブランドは創業10周年を迎えた。
また今年の9月にはタニヤ・テイラー(Tanya Taylor)初の店舗がオープンした。新しい旗艦店はニューヨークの象徴的なマディソン・アベニューにある。10周年を記念して、ブランドは店舗の真向かいに位置する歴史あるカーライルホテル(Carlyle Hotel)で、大勢のスターを招いたローンチパーティを開催した。
テイラー氏は、今後について、次の成長段階に興奮していると語る。最新のGlossyファッションポッドキャストのエピソードでは、テイラー氏がGlossyの編集長ジル・マノフと対談し、ブランドの進化と現在の方向性、特に小売拡大を考慮した方向性について語った。
以下では、対談の抜粋をわかりやすさのために軽く編集して紹介する。
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Source: でじデイ
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タニヤ・テイラー 氏、起業10年目、店舗の存在意義と確固たるオーディエンス獲得戦略を語る
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