今年で登録から10年を迎えた世界文化遺産「富士山」の構成資産の一つ、「三保松原」(静岡市清水区)の枯れ松葉を使った紙「みほのまつがみ」が開発された。ほのかに松の香りが漂い、名刺やカレンダー、グリーティングカードなどに活用されている。地元の観光業者らは三保松原のさらなるPRに役立てたい考えだ。(静岡支局 浦上華穂)
(写真:読売新聞)
開発したのは、地元の観光業者らでつくる一般社団法人「三保
Source: グノシー経済
「三保松原」の枯れ松葉、名刺やグリーティングカードに…焼却処分せずに有効活用目指す
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