ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

損失はあるものの、Q2ほど悪化はしていない パブリッシャー 各社のQ3決算

マーケティング最新

記事のポイント
パブリッシャー各社の第3四半期の収益は前年比で減少していたものの、第2四半期よりも悪化はしていない。

パブリッシャー各社は検索やSNSの口コミアクセスの減少に対処するため、自社が所有・運営するO&Oプラットフォームに重点を置き始めている。

今後の見通しは比較的楽観的な見方があり、広告市場がまずまずな状態であればよい結果を期待できるとの声も。

パブリッシャー各社の第3四半期決算報告では、損失が顕著だったが、前期の第2四半期ほど悪くはなかった。
デジタル広告の収益と紙媒体(このカテゴリーで収益を上げようとしているパブリッシャーはまだいる)の収益を合わせた四半期の収益全体は、おしなべて前年比ダウンだが、明るい兆しがあるだけでなく、中間目標もいくつか達成している。
しかしながら、パブリッシャーの決算報告で特筆すべき点は、検索やSNSのプラットフォームの口コミアクセスが減少している今、サブスクリプションからアプリまで、O&Oビジネス(自社で所有・運営するビジネスのこと。Owned & Operatedの略)が主要な成長戦略であるという事実だ。それに、こうしたO&Oビジネスが正しく収益化できれば、2023年末から2024年はよい状態になると希望が持てる。
数字で見る
BuzzFeedの第3四半期総収益は7330万ドル(約110億円)、前年比29%減

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました