収入口を増やすことの大切さ
会社に入れば定年まで面倒を見てくれる終身雇用制度も終わりを告げ、会社で働いていれば安心という時代にピリオドが打たれたこともまだ最近の話。そんな中で現在の日本には未来を憂うネガティブなニュースばかりです。会社員の給料は昔から上がらない一方で物価は上昇し円安は進行する一方。また、定年や年金などの老後問題や少子高齢化による若者の負担増、年々増す社会保険料の増加や増税に歯止めがかからず、国民の生活を苦しめるばかりです。そんな状況の中で、あなたは収入口が何個ありますか?もし1個だけだとしたらめちゃくちゃ不安ではないですか?今後の日本で生きていく上で、収入口を1つでも増やすことが私は最重要であると思っており、本業であるサラリーマンの収入を含めると現在の収入口はトータル5つあります。もちろんサラリーマンに費やす時間と労力が最も多いですから、収入の大半はサラリーマンの給料ですが、例えその本業であるサラリーマンの給料を失ったとしても余裕で生活していけるだけの収入が他に作れているということです。そのおかげもあり雇用不安のストレスもなく、伸び伸びと仕事ができ本業に好循環を生んでいるほどです。つまり、本業以外に収入口を増やすことは、精神的な安定と安心感に繋がり、さまざまな意味でメリットをもたらします。とはいえ、本業をこなしながら他に本業と同じくらいの収入口を作ることはそう簡単ではありません。しかし、少ない
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