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OOHは、街の「レコメンドエンジン」

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今回は、日々進化を続けるOOH(Out Of Home: 交通広告や屋外広告、商業施設での広告など、家庭以外の場所で接触する広告媒体の総称)の魅力を、インタビューを通して探ります。話題のOOHを多数手掛けている、電通のプランナー・クリエイティブディレクターの尾上永晃氏に、同社のアウトオブ・ホーム・メディア局の黒川大輝氏、三澤加奈氏が話を聞きました。

OOHは街行く人におすすめの商品やサービスを紹介してくれる「レコメンドエンジン」だと言う尾上氏。自身が手掛けたクリエイティブの話を交えながら、他の広告にはないOOHならではの価値を語ってもらいます。


左から、アウトオブ・ホーム・メディア局の黒川大輝氏、プランナー・クリエイティブディレクターの尾上永晃氏、アウトオブ・ホーム・メディア局の三澤加奈氏



 

OOHは、キャンペーンを強力にけん引する「ヒーローメディア」

三澤:初めに、2023年5月に実施されたNetflixの相撲ドラマ「サンクチュアリ -聖域-」のOOHプロモーションはとても話題になりました。この企画はどのように生まれたのでしょうか。


「サンクチュアリ -聖域-」のOOH事例「ジャイアント猿桜像」。ドラマの主人公、猿桜が巨大なレリーフになってJR両国駅に横たわる迫力ある展開。


尾上:キ

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