日本に戻り、日常の仕事モードになった。いつものように忙しい日常。その変化に気づいたのあとになってからだった。某プロジェクト、受注に向けて提出資料や、フォローを行っていたのだが、どうやら失注になりそうな気配であるとの連絡が入った。大きなプロジェクトの場合、図面とか資料、裏付けの確認など、山のように作業がある。でも注文が来ないことには、その労力は全くの無駄になってしまう。大手メーカーが自社の製品を販売するために「営業活動」の一環としてすすめた商習慣がもはやこの業界の常識となっている。デルタは図面と設計が飯の元だったが、メーカーから依頼のあるプロジェクトは、ハードを販売する前提で図面や設計を行っていた。逆に言うと設計図を提供することが、プロジェクト制約の鍵であり、設計依頼イコール将来の売り上げという図式が出来上がっていた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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文トレDAY69 41-セミナー編(6)常識を疑う
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