大学の技術を知り、新規事業の方向性を考える。

大学との共同研究により新しいものを生み出そうと考えている企業は多い。しかしながら、ビジネスとして花開かせている例はあまり多くないようにも感じる。これには理由がある。私自身の経験を振り返ってみても、基本的に新しい技術というのは、非常にお金に結びづらい。大学レベルの研究からビジネスレベルへと昇華するまでに、かなりの時間とお金を要する。モノづくり系の技術だと15～20年ほどの期間は考えておく必要があると、とあるコンサルティング会社に言われた経験もあるほどだ。要するに簡単ではない。ということだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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