運送業の弱いところ。各社に聞いて色々と感じたところは、数字に弱いところ。どんぶり勘定なところ。私も数字に弱かった。でも事務所側になってつくづく思った。自分の数字管理能力が低いので、土曜、日曜日を使って勉強マンになった。経営的なことは、全然分からなかったけど、距離や運賃、燃料費や高速費、整備修繕費などなど細かく見ていると少しずつ謎が解けてきた。何パーセントまで経費を抑えるかを考えてきた。で、経費項目ごとに数字を入力をし、距離を入力すれば、希望運賃が計算されるexcelを作成し、協力会社に配布した。今ではその表を使って運賃を割り出して、国交省の基準運賃に近づけてる。お客様にも納得いくように説明し、ダメなら淘汰していく。そのうち出荷主さんも淘汰される時代が来るだろうと思う。現に今年はフリー車両を捕まえるのにてこづってる状態だ。運送会社も荷主もそんな時代になるだろう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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