『組織はトップ次第です』と、たまたまご縁をいただいた、あるお店の店長さんにお伝えしました。色々な会社をお手伝いして再確認できるのは、『やっぱり組織はトップ次第』だということです。スポーツでも、『チームは監督やキャプテン次第』だということは、間違いないようです。これは、組織やチームが、大きいか小さいかは関係ありません。例えば、会社の〇〇課という部署は、課長の考え方や行動に影響されます。〇〇部という部門では、部長の考え方や学びの姿、行動が部員の成長にも影響します。更に、会社全体では社長の考え方や行動や言葉、姿が企業文化を形成しています。故稲盛和夫さんが、2010年に会社更生法が適用され経営破綻したJALを、2012年に再上場させたのは、徹底したトップダウンで考え方を浸透させたためだと言われています。もちろん、退職金や年金、人員を減らした痛みもありましたが、たった2年で企業が変わるという事実も証明しました。『トップの脳のミラーリングにより、組織は強くもなるし弱くもなります』続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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