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お客様のことを、考えて、という罠

おかげさまで、犬型セラピー?!ロボット?パトランは、現在品切れ状態になています(2023.11.23現在)。ほしいと思われるお客さんのことを考えると、この状態は、好ましくなく、生産を拡充してと考えるでしょう、お客様第一主義なら。かつて、ドリームキャストというゲーム機がリリースされました。日立のSHという石が、搭載されていたのですが、発売数を読み間違えたのか、不具合があって生産が間に合わなかったのか、発売直後で、品切れを起こしてしまします。みんながほしいというときに、品物がない、これは、機会損失といわれています。売れるのに、売るものがなかった、そして、そのゲーム会社は、ゲーム機から撤退します。これは、「プレステ3はなぜ失敗したのか?」という本に書いてあった内容だと思うのですが、定かではありません。大きなおもちゃ会社も、売り切れ続出のおもちゃ(まさかの大ヒット)があり、新工場ができ、量産体制がととのって、いざ!という時に、ブームが去って、設備投資した金額が回収できなくて、その会社じたいが、傾くということがありました。コンシューマービジネスの難しいところです。予想以上に売れてしまうというのは、あるいみ経営判断を迫られる危機であるといえます。小生も今、大げさに書くと、その危機にみまわれています。拡張か、現状維持か。いずれ、こうなることは、想定内でした。危機という認識もあり、迷わず現状維持を

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