DXの「ラストワンマイル」。ITツールをすべての人が使えるように。
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スタートアップを中心とした「エコシステム(※)」の創出・強化は、日本が新たな成長軌道に乗るための大きなテーマといえます。
※ここでいうエコシステム(生態系)は、企業1社だけでなく、官民さまざまな事業体、プロダクト、サービスが相互に連携・依存することで、1つの大きなシステムとして全体を活性化させ、共存共栄していく状態を指します。
電通グループでもスタートアップ支援の体制は年々充実しており、エコシステムの中でさまざまな役割を果たすべく取り組みを強化しています。本連載では、電通グループとスタートアップの取り組みをご紹介していきます。
今回は、企業のITツール活用を支援し、「DXのラストワンマイル」を支えるテックタッチの西野創志氏をゲストにお招きしました。
テックタッチに投資を行った電通ベンチャーズ(電通グループのCVC)から諫山樹氏と、企業の人事部門向けシステム「POSITIVE」を提供する電通国際情報サービス(ISID)の伊藤敦史氏を交え、スタートアップと大企業の協業メリットや、エコシステム構築への課題感などを伺います。
<目次>
▼DXのラストワンマイル!DAP市場を切り開くテックタッチ
▼「日本企業のDXを後押しする」のが共通のミッション
▼日本のスタートアップエコシステムが抱える課題とは!?
左からISID伊藤
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